「もちまる日記」は、YouTubeで大人気の猫系チャンネル。
スコティッシュフォールドの「もちまる」と「はなまる」、その飼い主の日常を描いた動画が注目を集め、登録者数は200万人を超えるほどの人気です。
かわいらしい猫の姿と、飼い主との掛け合いが癒されると、多くのファンが支持しています。
そんな「もちまる日記」ですが、最近「飼い主が気持ち悪い」といった検索が増えています。
そこで今回は、
- 飼い主が「気持ち悪い」と言われる背景
- SNSや掲示板での批判・炎上の内容
- 実際に「気持ち悪い」と言われた行動
についてまとめてみました。
もちまる日記とは?

2019年11月30日に開設されました。

どのくらい人気なのかと言いますと…
- チャンネル登録者数 :214万人
- 動画本数:2,210 本
- 2,747,009,382 回視聴

27億4700万回も再生されてるんですね…
私ももちまるくんが大好きで、癒やしを求めてついつい見てしまいます。
サブチャンネルもありました。


こちらも登録者数34.2万人、投稿動画384本、再生回数120,350,825回の人気チャンネル。



桁数多すぎて数えられない…w
1億2000万回か~すごすぎ
飼い主が「気持ち悪い」と言われる背景


大人気であるがゆえに、批判されることも多くなってきました。
最近は、ネットで「飼い主が気持ち悪い」と検索されているようですね。
主な理由は以下のようなものです。
- 動画内での飼い主の発言が過剰に猫に執着しているように見える
- 撮影スタイルや編集が「演出過多」「やらせっぽい」と感じる人がいる
- ファンへの対応や発言が「上から目線」と感じられたケースも
SNSや掲示板での批判・炎上の内容


主に以下のような投稿が見られます。
- 「もち様は可愛いけど、飼い主の声が無理」
- 「猫をビジネスにしてる感じが嫌」
- 「もちまるのストレスが心配」
一方で、
過剰に叩かれすぎでは?
嫉妬してるだけ
といった擁護の声もあり、意見は真っ二つに分かれています。
実際に「気持ち悪い」とされる行動とは?


視聴者が気になるポイントとしては、以下のようなものがあります。
- 猫に過剰なセリフを当てて「会話している」演出
- 頻繁に「もち様が一番」と持ち上げる発言
- カメラを常に回しているように見える生活スタイル
これらが一部の視聴者には、
と感じられているようです。



動画の投稿本数がサブチャンネルも合わせると約2600本にのぼります。
これはカメラを常に回していると捉えられるのも納得…
ファンとアンチ、真っ二つに分かれる評価


YouTubeのコメント欄を見てもわかる通り、もちまるファンからは、
もち様とのやりとりが癒される
飼い主さんの愛情が伝わってくる
といった好意的なコメントが多く見られます。
一方、アンチ層からは
飼い主の言動が鼻につく
自分に酔ってるように見える
といった指摘が。
動画の企画が気持ち悪いという声もありました。







企業とのコラボ商品を出したり、もちまるの写真集を出版したりなどビジネス要素も目立ってきています。
そのあたりもアンチ層を刺激している要因かもしれないですね。
この記事の朗読動画
まとめ:炎上は本当?それとも誤解?
今回は、もちまる日記の「飼い主が気持ち悪い」と言われる理由について、まとめてみました。
「飼い主が気持ち悪い」と言われる背景には、過剰な演出や人気の裏返しとしてのアンチの存在があることがわかりました。
しかし、もちまる日記を通じて猫の魅力を多くの人に届けているのも事実。
好き嫌いが分かれるのは、それだけ注目されている証拠なんですね。
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