デヴィ夫人がクォーターと噂された3つの理由!容姿や所作が日本人離れ?

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インドネシアの元スカルノ大統領・第三夫人のデヴィ夫人こと、ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノさん。

85歳の現在でも美しく品格のある素敵な方ですよね。

そんなデヴィ夫人を検索していると、「クウォーター」という言葉で検索されていることがわかりました。

過去にTV番組で色々調査もされており、実際にはクウォーターではなく純日本人であるという可能性が高いことがわかっています。

なぜクウォーターと言われたのかが気になりますね。

そこで今回は、

  • デヴィ夫人がクォーターと噂された理由

について、まとめていきたいと思います。

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目次

デヴィ夫人の家系調査

Instagram

デヴィ夫人は、もともと日本国籍で本名は根本七保子さん。

1940年2月6日に、東京府東京市麻生区霞町(現在の東京都港区西麻布)で生まれました。

デヴィ夫人の家系については、2018年9月17日に放送された、NHKのTV番組「ファミリーヒストリー」で詳しく取り上げられていました。

両親の情報

  • 父親:根本兵七(麻布区霞町で大工の棟梁を務めていた)
  • 母親:根本まさ(旧姓:笠原、福島県双葉郡浪江町出身)

「ファミリーヒストリー」の中では、

ご両親は日本人であることが紹介されました

X

ご両親揃って美形ですよね!さすが!

祖父母の情報

  • 父方の祖父:根本兵三郎(漁師・海産物店経営者)
  • 父方の曽祖父:根本兵吉(茨城県の漁師)
  • 母方の祖父:笠原房治(千葉で農家)
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デヴィ夫人がクォーターと噂された理由

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容姿が日本人離れ

デヴィ夫人は、若い頃からとても美しい方ですよね。

日本人離れしていると言われてもおかしくない容姿の持ち主です。

色白で鼻が高くて、二重まぶた

当時の日本人からすると、外国人のようにみえますよね!

SNSでも日本人離れした顔立ちがクウォーターと言われていたようです。

デヴィ夫人の若い時のお顔を見ると
この方は生粋の日本人顔じゃないよね?
外人の血が入ったハーフかクウォーターの顔立ちしてるでしょ?
若い時はめっちゃ美人さんの顔立ちだけど。
通名はデヴィ夫人の呼び名だけれども
そもそも本名は何という名前なんだろうね?—January 12, 2025

国際的な経歴と所作

デヴィ夫人は、19歳でインドネシアのスカルノ大統領の第三夫人となりました。

その後フランスへ亡命するなど、若いころから国際的な環境で生活を送っています。

高い地位や長期の海外生活で身につけた立ち振舞や話し方、化粧法が日本人離れして見える

このことが、クウォーターではないかと噂された要因かもしれませんね

ルーツが不明だった?

デヴィ夫人の家系については、NHKの「ファミリーヒストリー」が放送されるまでは、あまり詳細な情報が報じられることがありませんでした。

デヴィ夫人が日本人離れした容姿であったことから、「祖先に外国人がいたのでは?」というところからクウォーター説が生まれた可能性が高そうですね。

本当に日本人離れした美貌なので、クウォーター説が流れていてもおかしくはないですね~

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まとめ

今回は、デヴィ夫人がクウォーターと噂された理由について、まとめてみました。

デヴィ夫人は両親、祖父母ともに日本人だったので、クウォーター説は単純に噂だったことになります。

デヴィ夫人の年齢を感じさせない美しさ、国際的な生き方に憧れますね!

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