たかまつななが頭おかしいと言われる理由は?事実婚の意味合いが違うと酷評!

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お嬢様ネタのコントや、社会・政治の風刺コントで大ブレイクしたたかまつななさん。

お笑いジャーナリストとしてもYouTuberやコンサルティングなど活動の場を広げています。

そんなこまつななさん、ネットでは「頭おかしい」と検索されています。

頭おかしい…と検索されるってよほどのことがない限りあり得ないと思われるのですが、何かそのように検索される背景があったのでしょうか?

今回は、

  • たかまつななさんの人物像
  • 何故「頭おかしい」と検索されるのか?

について、調査していきたいと思います。

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目次

たかまつななさんの人物像

YouTube

たかまつななさんは、お笑いと社会教育を融合した活動で注目される社会起業家・タレント・ジャーナリストです

以下にプロフィールや学歴、経歴をざっくりとまとめさせていただきます。

たかまつななのプロフィール

たかまつななさんは、お嬢様ネタコントや政治家・社会問題をネタにした風刺コントで大活躍しています。

プロフィール
  • 本名:高松 奈々(たかまつ なな)
  • 生年月日:1993年7月5日(32歳:2025年8月時点)
  • 出身地:神奈川県横浜市

たかまつななの学歴・資格

たかまつななさんの売りは「フェリス女学院」というお嬢様学校を卒業した、という学歴を背景にしたネタですよね~

そのあとの学歴も素晴らしいものがあります。

学歴・資格
  • フェリス女学院中学校・高等学校卒業
  • 慶應義塾大学総合政策学部卒業
  • 慶應義塾大学大学院政策メディア研究科修了
  • 東京大学大学院情報学環教育部修了
  • 中学校教諭一種免許状(社会)
  • 高等学校教諭一種免許状(地歴・公民)
  • 司書教諭
  • 高等学校教諭専修免許(公民)
  • 中学校教諭専修免許(社会)など多数

たかまつななの経歴・活動

たかまつななさんは、学んできた多彩な知識を活かして、お笑いだけでなく社会的な活動にも取り組んでいます。

経歴・活動
株式会社笑下村塾 創業者
  • 18歳選挙権を機に「笑える!政治教育ショー」「笑って学ぶSDGs」など出張授業を全国展開
元NHK局員(ディレクター職)(2018年4月入局、2020年7月末退職)
お笑いジャーナリスト・YouTuber・講師
  • 社会問題・政治・教育現場の発信
  • 「エンタの神様」「アメトーーク!」「さんま御殿」などメディア出演、「ワラチャン!」優勝歴あり
受賞・活動歴
  • 7万人以上の子どもたちに出張授業を届けている
  • 高校生平和大使、国際連合軍縮会議で核兵器廃絶スピーチなど社会貢献活動も豊富

特に平和活動には力を入れていて、平和大使や国連でのスピーチも経験されています。

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たかまつななが事実婚を発表

Instagram

事実婚発表の詳細

たかまつななさんが2025年8月17日に事実婚を発表しました。

皆様にご報告があります。大好きなパートナーからプロポーズされ、結婚することになりました。

幸せでいっぱいです。お互いの苗字を変えたくなく、真剣に話し合い、事実婚にすることにしました。

生まれてきてからずっと使い続けてきた名前を大切にしたい。人生で一番ぐらい幸せな時のはずなのに、どちらかが我慢し、寂しい思いをするのに違和感を持ち、そのようにしました。

選択的夫婦別姓の1日も早い実現を願っています実現されたら、籍を入れるかどうかまた2人で話し合おうと思います

誰もが、自分の好きなように、それぞれの選択を尊重できる社会になりますように。

パートナーは、本当に素敵な方です。人生で一番辛い時に、優しく寄り添ってくれました。

本当に、心強かったです。私のダメなところも全て受け入れてくれる心の広い方です。

私はパートナーと一緒にいる時の自分も好きです。

自分にあまり自信がないのですが、いつも褒めてくれ、前向きな言葉をかけてくれるので、一緒にいると安心でき、ありのままの自分でもいいんだと思えます。

夢だった「大好きな人と政治の議論をして、イチャイチャすること」も、叶えることができました。

これからも、お互い支え合い、幸せいっぱいな温かい家庭を作っていきます。

パートナーは一般の方です。

街頭演説デートなどを見かけても、優しく見守っていただけたら嬉しいです。

ずっと応援してくださっている皆様に、自分の幸せを宣言し、共有できることを嬉しく思います。

いつも、応援ありがとうございます。今後もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

たかまつなな

Yahoo!ニュース

ネットの反応

このニュースは、とても注目されているのですが、お祝い…というより批判的なご意見が多数見受けられました。

事実婚なんて、ちゃんとした結婚じゃないんだしわざわざ公表する必要ないよ。
結婚となればちゃんとお互い責任も伴うけど、事実婚ならその責任も何もないからね。

事実婚って自ら言うのではなく、 長年同居し家計も2人もしくは片方が養って入院など何かあった時にフォローし合っていた事実があり、それがパートナーの死亡などで法的経済的に何か不都合があった際、事実結婚していたのと一緒だったねと公的機関に認められることだと思っていた。

事実婚を報告することに対しては、特に違和感はありませんが、事実婚の報告以上に夫婦別姓に対する主張が強く感じます。

色んなネットのコメントを見ていると喜ばしいこととはいえ、社会的な問題への含みを持たせているところに何か引っかかりを感じているようでした。

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たかまつなな「頭おかしい」と検索される

たかまつななさんについてネットで検索してみると「頭おかしい」というキーワードで検索されているのを発見しました。

一番最初に出てくるワードなので、今一番検索されていますね。

今回の事実婚発表に関連して、何か違和感を感じている感じが浮き彫りになっています。

なぜ、ここまでネガティブワードで検索されることになっているのかを考えてみます。

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なぜ「頭おかしい」で検索されるのか?

過去の政治・社会的な発言に対する反発

たかまつななさん、ネタの特徴的に政治や社会を風刺する内容が多いのですが、たびたび発言が炎上していました。

過去に炎上した発言をピックアップしてみると、

1. 「若者よ、選挙に行くな」発言・動画


YouTube

2024年、たかまつさんは自身のYouTubeチャンネルで「若者よ、選挙に行くな」という表現を用いた動画を公開し、波紋を広げました

この動画は、高齢者が若者に対して「今の世の中を変える必要はないから選挙に行かなくてもいいよ」と呼びかける内容でした。

制作した意図を考えると、今後の社会の在り方について若者に関心をもってほしいという思いを逆説的に表現したものと捉えることはできます。

ただ、そのメッセージを奥深く読みとることがとても難しい内容だと感じました。

そして、高齢者の方が、若者にむけてそのメッセージを発するという構図が世代間の溝を深めているようにも感じます。

この炎上に対してたかまつさんは、

まじめな選挙啓発は注目されない

選挙に行く人が得をすると伝えたかった

と釈明しましたが、

  • 高齢者だって得をするために選挙に行っているわけではない
  • 言い訳をしている時点で啓発動画としては失敗作

と言った反発の声が止まりませんでした。

2.「期日前投票に行けない」発言とネット投票推進(選挙への無関心と受け取られて批判)

逆説的に若者に選挙に行くよう啓発していたたかまつさん、今度はご自身が「期日前投票に行けない」という内容をXに投稿し波紋を呼びました。

主張したいことは、ネット投票の実現だったのですが…

今回もそこはうまく伝わらなかったようです。

ただこの文脈を見てみると、「都知事選の投票先が決まらない」から「行けない」と言っているので「行きたくない」わけではなさそうなのですが、ネットでは

若者が投票に行かないのを助長する発言

とまたまた叩かれていました。

文章で伝えるのがもしかすると苦手??な方なのでしょうか?

この他にも厚生年金保険料の上限引き上げに賛成したり政治的な活動に対する批判の声も多く挙がっています。

事実婚発表に「誤解している」との批判

たかまつななさんが「頭おかしい」と検索されるもう一つの理由に今回の事実婚発表も大きく関係していると思われます。

今回たかまつさん、事実婚にしたのは「お互いの名字を変えたくなかった」から入籍しなかったと発表していますね。

選択的夫婦別姓の1日も早い実現を願っています。
実現されたら、籍を入れるかどうかまた2人で話し合おうと思います。

事実婚的には法律上何も問題はないのですが、

  • 責任の重さがない
  • 子供ができたら、親権をどうするのか

と世間では結構冷静な批判も出てきています。

法的責任もないので事実婚発表そのものに重みもないし発表する必要があるのか??と疑問に思う声もありました。

今後、苗字を変えたくない人で事実婚の形をとる人が増えてくるかもしれませんね。

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まとめ

今回は、たかまつななさんがネットで「頭おかしい」と検索される理由について、過去の言動や今回の事実婚発表などに対する世間の反応から考察してみました。

選挙の啓発と思って投稿した動画が批判されていたり、言動が逆効果に働いていたり、事実婚発表についても政治的社会的問題を見せつつもあまり熟考した行動とは言えず、話題になっていました。

これも逆説的に政治・社会を考えるきっかけになりそうですね。

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