遠野なぎこさん宅でご遺体が発見されたという衝撃のニュース。
なぎこさんとは連絡がとれず、身元の特定にはまだ時間がかかるようですね。
遠野なぎこさんのインスタを拝見すると、現在精神的な病気で訪問看護を受けることが決定していたようです。
今回は、
- 遠野なぎこの現在の病気
- なぜ訪問看護を受けていたのか?
について、調査していきたいと思います。
遠野なぎこの現在の病気

遠野なぎこは摂食障害とうつ病だった
『“私、うつ病なんだって”』。
知らなかった。
今お世話になっているクリニック🏥の、一つ前の病院で“鬱状態”とは言われていたけれど。
現在のクリニックで、改めてはっきりとした病名をお聞きする事もなく数年が経ち。(⇦知ったところで何かが劇的に変わる訳でもないから、ただただ先生にお任せしていました)
いよいよ今週からお世話になる、訪問看護が始まるのでね。
書類やら何やら、オンライン診療のクリニックへのお支払いや郵送やら何やら。
私の超苦手分野と向き合いつつ、ふと目にした箇所に“疾病名”⇨“うつ病”って書いてあって。
あらら。
そうなの、私いつの間にか“うつ病”に移行していたのね。
そりゃあ、ツライ訳だわ😅💦🏥
さっき処方箋薬局にも行って新しいお薬を頂いて来たし、少しでも良くなっていくと良いなぁー。
シンドイけど、前向きにいきましょっ!!
それしかないじゃんっ😊🙌✨
Instagram
なぎこさんのインスタを拝見していると、最近は不眠でとりわけ「中途覚醒」に苦しんでいた様子が伺えます。
『“はい、中途覚醒〜(´ー`)/”』。
もう勘弁して欲しいです。
この数年、一体どうなってるんだ私の心と身体は😭💤💦
そういえば…
関東は今日大雨予報だとか…皆んな、気をつけてね。
あぁ、眠りたいなぁ〜。
皆んな、少しでも眠ってね。
Instagram

中途覚醒とは、連続した睡眠時間が確保できなくて、短時間で目が冷めて眠れなくなってしまうというものですね…
寝た気がしなくて疲労感も抜けないですよね
そして、訪問看護を導入されたようです。
訪問看護を導入していた
6月26日に投稿されたコメントです。
そして、この日は訪問看護スタートの日でした。
『“訪問看護の契約の日でした”』。
看護師さんとお話をしていて改めて思いましたが、私は人に頼る事がとても苦手で人を信じる事が下手くそで人に迷惑をかける事が嫌で嫌で仕方ない人間なのだと痛感。
そして、その割に隠し事は一切出来ない。
…これで良かったんだ。
…そりゃあ少しだけ複雑だけど。
お世話になる事が決まって、良かったんだ。
愁くんを守る為にも。
少し心が軽くなった気がする。
あ、その愁くんなんだけど…看護師さんにも全く人見知りする事はなく、ご持参のバッグをカジカジしたり足を蹴り蹴りしたり。(⇦勿論すぐにやめさせました🫷)
ママが契約書に記入している間は、ダッシュしてテーブルの上の物をなぎ倒して通過したり🙀🐾💨
ふと気がつけば、いつものようにお腹を見せて転がっていたり😅💧
なんとも、自由奔放な子に育ってくれています笑
子どもだし、ニャン生を遠慮なく謳歌して欲しいからそれで良いのだ。(ただ、何回謝ったか分からないけどね🙇♀️💦)
さて。
あたしゃ、まだまだ生きるぞ😊💓✨✨✨
最後の投稿は、卵焼き用の四角いフライパンで「鶏肉のてりやき」と思われるお料理をしている動画でした。



訪問看護初日が、最後のSNS投稿日となっていますね。
なぎこさんに何か心の変化があったのでしょうか…
なぜ訪問看護を受けていたのか?


遠野なぎこさんはなぜ訪問看護を受けていたのでしょうか?
なぎこさんの病名はうつ病で、摂食障害と睡眠障害を生じていたようですね。
精神科領域のケースです。
まずは、精神科領域で訪問看護が検討されるケースについてまとめてみました。
- 精神疾患の症状で日常生活や社会生活に支障をきたしている
- 症状や障害のために通院が困難で自宅療養が必要な場合
- 服薬管理や体調管理、生活リズムの維持が困難な場合
- 再発予防や社会復帰支援が必要な場合
- 患者が外出や人との接触に強いストレスを感じる場合
- 身体的健康管理や栄養指導、心理的サポートが必要なケース
この訪問看護が検討されるケースをみていると、
と推察されます。
そして、一緒に暮らしている飼い猫の愁くんのお世話にも影響が出ているようでした。
…これで良かったんだ。
…そりゃあ少しだけ複雑だけど。
お世話になる事が決まって、良かったんだ。
愁くんを守る為にも。
少し心が軽くなった気がする。
なぎこさんのインスタは、ほとんどが自分で作ったお料理と愛猫の愁くんの画像や動画でした。
ただ、主食の炭水化物がかなり少なかったのですよね…
糖質の制限に気を遣われていたようです。
もともと摂食障害もありましたし、栄養状態がかなり悪かったのかもしれません。
本当は入院が必要な状態。
だけど、愛猫の愁くんのことが心配だから入院はしたくない。
だから訪問看護を導入したのではないか…と推察しています。
まとめ
今回は、遠野なぎこさんの現在の病気や訪問看護を導入した背景について考察してみました。
訪問看護を導入した当日にSNS更新がストップしており、何か関連性もありそうですね。
まずは、ご遺体の身元確認の結果を待たないと、これ以上の推察が難しいです。
続報を待ちたいと思います。
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